大阪 千日前筋商店街の中にかなり通な
陶磁器・漆器・洋食器・硝子食器などをあつかう卸の素晴らしい店がある。
そこの店長かな堀畑さんだったはず…そのおじちゃんがかなりのプロ
お酒が相当好きらしく、飲み仲間がいっぱいいるって。
で、そのメンバーの中で珍しいとっくり集めて売ってるみたい。
店のレジの奥の棚が最高。店の奥まで入らないとあまり目につかないんだけど、堀畑さんが本当に
良い人で、いろいろ教えてくれた。
卸価格なので他の店より安いことが多いし、プレゼント用にするなら箱とか欲しいから
その辺もちゃんとやってくれる。
購入したのがこれ…
酒を注ぐと下に置くことのできない盃を、べく盃といいます。
べく盃は酒宴の席で相手にむりやり酒を飲ませようというお遊びの盃。
その代表的なものは天狗盃で、高台代りに高い鼻があるから、置いても倒れてしまいます。
link : http://item.rakuten.co.jp/kikusui/syuki_set-4/
落ち着いた藍色の梅の木がデザインされ、お酒を注ぐ時に「ピー」とかわいらしい音がするうぐいす徳利 梅木(うめき)と、盃の突起穴のところからお酒を飲むと「ピュー」と音がするうぐいす盃と梅木(うめき)のセットです。うぐいすが鳴いているように聞こえることから、お花見などの楽しい宴でよく使われていたようです。
link : http://item.rakuten.co.jp/kikusui/syuki_set-1/
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